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再受験のタイミング

車検に1回で合格すれば、それに越したことはありません。もちろん、どんな人でも合格することを前提に車検を受けるわけですし、落ちることを目的としている人は居ません。しかし、仮に車検を受けたからと言って、全員が合格するとは限りません。場合によっては、何かしらの理由で車検に通らないことだってあるのです。この場合、そのまま放置しておいても結果が良くなることはないですし、何とか車検に合格するように、創意工夫を心がけていかないといけません。そこでどうしても必要になるのは、再受験についてのことです。再受験する場合、受験するタイミングも関わってくるのですが、どのようなタイミングで受験すると良いでしょうか。
最もおすすめなのは、その日のうちに再受験をすることです。というのも、車検を受けたその日であれば、「なぜ車検に通ることができなかったのか」について知るだけではなく、再受験にかかる手間や時間を省くことが可能になるからです。もしどうしても当日の再受験が時間的に厳しい場合は、他の日程で改めても問題はないですが、その場合は再度車検場に愛車を持ってくる必要があります。そうなると、その分どうしても手間がかかってしまいます。移動時間だけでも、それなりに取られてしまうのです。しかし、それとは逆に、車検当日に再受験をするのであれば、再度時間を確保する必要はありません。車検の担当者から、どういう点が問題だったのかを詳しく伺い、その点を点検もしくは修理を行って条件を満たせば良いだけなのです。

 

テスター屋の活用

もし車検に1回で問題なく通るのであれば、車検に対して特に不満に感じるようなことはないでしょう。車検にかかる費用も安く済むことですし、引き続き公道を走ることができるのですから、まさに理想どおりの展開であると言って良いでしょう。しかし、万が一結果が思うようにならずに愕然としてしまうこともあるかもしれません。こういうケースでは、「再度車検を受けたところで、本当に車検に通るのだろうか」とどこか不安な気持ちばかりが先行してしまうものです。もしくは、いきなり車検本番を迎えるということになっては、どこか緊張してしまうかもしれません。こういう時は、いきなり車検本番を迎える必要はないのです。では、こういうケースでは、一体どういう対処をすれば良いでしょうか。
こういう時におすすめなのは、テスター屋を活用してみることです。テスター屋は、言ってみれば模擬の車検場と言い換えてみることができます。テスター屋では、通常の車検と同じように車検を行います。そして、実際の車検に通した時に、きちんと合格することができるのかどうか、前もって教えてもらうこともできるのです。もしどこか問題点がある場合は、その問題点は何か、そして問題点を解決するためには、一体どのような行動に移していけば良いのか、適切にアドバイスを頂くことができるのです。大学受験などでも、いきなり本番の試験を受けるのではなく、予備校などが主催する模擬試験を受験し、試験そのものに慣れていくと同時に、問題点を発見しますが、テスター屋はまさにそれに近いと言って良いでしょう。

ライトに関連する合格基準の確認

車検に不合格だった理由として、ライト類が規定を満たしていないということも、実はよくある話なのです。ライトは言うまでも無く、どの車にとっても欠かすことのできないパーツですが、もしライトが正常に作動しなければ、事故を起こす可能性は極めて高くなります。トンネル内の走行や夜間の走行などについては、ライトによって他の車の存在を確認でき、自分の車の存在を他の車の運転者に対して認識させることもできるのです。そのように考えると、ライトの点検を疎かにすることはできないし、ライトの基準が満たされていなければ、車検に通るはずがないのです。では、ライトが原因で車検に落ちてしまった場合、どのように合格基準についてチェックすると良いでしょうか。
まず、ヘッドライトの確認です。ヘッドライトには色々な条件があるのですが、ライトの色は白もしくは淡い黄色でないといけません。もしヘッドライトの色が奇抜な色だと、前方の様子を正しく把握することが難しくなってしまいます。もちろんですが、左右で色が違うケースも、車検に通ることはできません。例えばですが、左は白で右は淡い黄色だった場合などは、車検本番で引っかかってしまいます。また、バルブに着色がかかっているタイプも、やはり引っかかってしまいます。ヘッドライト以外では、スモールライトやウィンカー、フォグランプ、ブレーキランプ、バックランプなど、他のランプについてもチェックします。いづれのランプも、点灯や消滅が正常に行われることで、合格基準を満たすことに繋がります。

窓ガラスに関連する合格基準の確認

窓ガラスも、車検への合格不合格の結果を分ける要素としては、外すことができません。実際に車検に通らなかった理由について考えてみると、実は窓ガラスに大きな原因があったということも多々あるぐらいなのです。そのように考えてみると、再度車検を受験する前に、窓ガラスについて今一度チェックしてみることもおすすめします。では、窓ガラスが原因で車検に通らない人の場合、どういった理由が考えられるでしょうか。
まず、フロント窓についてチェックしています。フロント窓には、原則としてステッカー類を貼り付けてはいけません。もしステッカー類がたくさん貼られているようなことがあれば、それだけで視界が妨げられることになるので、何も良いことはないのです。ただし、例外として、車検の有効期限について記載がなされているものは問題ありません。これについては、次回車検を受ける際に、一目で分かるようにしておくことが必要になるため、貼り付けることが許されているのです。また、フロント窓は透過率が70パーセント以上であることが必須条件となっています。次に、サイド窓についてです。もしサイド窓にフィルムを貼り付けるようなことがあれば、その段階で車検不合格となります。というのも、サイド窓にフィルムを貼り付けてしまえば、それだけで視界が極端に悪くなり、下手するとカーブの際に他の車を事故に巻き込んでしまうことにもなりかねないのです。もちろん、他の窓に着色フィルムを貼ることも、絶対に認められません。

 

凹みが原因の場合の対処

もしボディの状態をチェックした結果、凹みの状態がひどければ、車検に通ることはできません。外見的な要素として、ボディに凹みが見受けられると、その車は安全とは言い切れないからです。目立たない凹みであれば問題ないのですが、もし凹みで車検不合格だった場合は、一体どのように対処すれば良いでしょうか。
この場合、整備工場に車を持ち運び、そこで板金の修理をやってもらうという方法もあるのですが、さすがにその方法ですと、移動に関して手間がかかってしまうことになり、すぐにでも修理をしたい人にはおすすめとは言えません。もし時間や手間がかかっても問題ないのであれば、その方法で良いですが、その場で修理をしてもらいたい場合は、他の方法で考えた方が良いでしょう。例えばですが、車検工場の人に依頼して、ボディの内側から叩き出すか、あるいは吸盤を使って修理する方法を依頼すれば良いのです。いづれの方法で対処するかについては、ボディの状態によって異なりますが、もしボディの内側に凹んでいるようであれば、内側からハンマーで叩いてみることによって、その凹みの状態を改善することに繋がっていきます。見た目は完璧になるわけではないですが、何もしないよりはまともになります。もし吸盤で引っ張り出す場合ですが、車検の担当者が吸盤を持っていれば対処することができます。しかし、車検場所に吸盤がない場合は、自分でカー用品店などに足を運んで吸盤を購入するしかありません。いづれにしても、ボディの凹みをきちんと直すかどうかで、再受験の結果が異なってきます。

 

ブレーキが原因の場合の対処

言うまでもなく、ブレーキが正常に作動することは、車検に合格するポイントとして真っ先に挙げられると言っても良いぐらいです。ということは、裏を返すのであれば、ブレーキを検査した結果、規定の条件を満たしていないのであれば、車検に通ること自体、難しくなってくると言っても良いでしょう。もちろん、こういう場合はきちんと対処をしていかないといけません。では、もしブレーキが何かしらの問題があって車検に通らない場合、対処法としてはどのようにするのが最適でしょうか。
この場合は、工場でブレーキを改善してもらいます。点検のみならず、修理も一緒に行ってくれるような業者であれば、そのままブレーキの修理を行ってもらえます。ブレーキの修理は、さすがに自分でできるものではないので、この際に無理して自分で何とかしないとなどという気持ちになる必要はありません。専門家に任せる部分は任せてしまえば良いのです。ブレーキを一通り修理してもらったら、次はテスター屋で試してみます。この際に、もしブレーキに問題が残っているのであれば、テスター屋からそのことを伝えられるので、再度車検を受ける前に、ブレーキを直してもらいます。テスター屋に依頼する時は、試しに自分でもブレーキを踏んでみると良いでしょう。もしかしたら、この際に踏み具合にどこか違和感を感じるようなこともあるからです。もし違和感なく、客観的に規定の条件を満たしているのであれば、そこで初めて再車検に挑むのです。

 

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